2008-09-23

Running in San Francisco

土曜日から出張で San Francisco に来ました。

ちょっと肌寒い感じもしますが、乾燥した空気と晴れ渡った空と、「ああ、大好きなアメリカの空気!」と、久々にアメリカ小僧のDNAが騒ぎ始めてます。

一方仕事の方は結構タイトなので、この雰囲気に浸っている暇もないのですが、土曜日に到着で日曜日の午前中は比較的時間があるのをいいことに、朝から走り始めました。

時差ボケ解消の早朝RUN を狙って6:00に起きたのですが、まだ外は暗くて走り出せません。

陽が高くなるのを待って7:30に Union Square でストレッチ開始。 身体をほぐして走り始めました。

SFは、ご存じのとおり坂の町なので、ここからFishermans Wharf を最短で目指すと、ドエライ坂道のアップダウンがあります。
そこで、Market St. を港方面に向かって、埠頭沿いの道を走ることにしました。

日曜日の朝のせいか、車も少ないので交差点はドンドン J-Walk で通過。 

6kmくらい走って、Fishermans Wharf を抜けて Fort Mason という公園まで。 遠くに見えるGolden Gate Bridge の写真を撮って帰ってきました。(左の遠くに見えますかぁ~)

時間があったらSea Food 食べにくるぞぉ~


途中、マラソン大会だかWalking大会だかのイベント会場を通過。 異国のランナーのエネルギーをもらいながらホテルに戻りました。
12km、一時間4分は朝のジョギングにしてはチョット速過ぎるペースですね。
やっぱり身体がウキウキしているんだと思います。
ああ~、海外のレース出てみたいなぁ。 

2008-09-15

東京セレブ街ラン

9月14日、好例の東京夢舞いマラソン試走会、兼ガイドランナー養成ランに参加してきました。

東京夢舞いマラソンは、あの東京マラソンを生みだす母胎的活動となった、ボランティアが推進する大会で、今年で第9回目。

昨年から縁あって実行委員会の末席を汚しているのですが、ボランティアで構成される委員のコアメンバーの方々のエネルギーには感服するばかりです。

交通ルールを守って東京都心でフルマラソンの距離を走るというイベントなので、いかにコースを間違えずにガイドするか(基本は自己責任なのですが)に知恵を絞ります。

今年はランナー誘導に「ガイドランナー」という制度が考案されたので、ボランティア申込があった方々に当日と同じコースを一緒に走ってもらい、誘導のポイントや注意事項を頭に入れてもらうのがこの日の目的です。

同時に当日は裏方に回って走ることができない実行委員のメンバーには、この日が自分たちで設計したランニングコースを楽しむ日でもあります。

今年は午後私用があったので、ハーフの21kmで切り上げてきましたが、四谷中学を出発して「小江戸」をめぐり四谷中学にもどる前半はなかなかセレブな街並みです。

四谷中学をスタートして、信濃町、外苑、青山、キラー通り、表参道(表参道Hills)、西麻布、広尾、恵比寿、目黒、白金、三田、芝公園、虎ノ門、山王、赤坂Sakas、乃木坂、元赤坂から四谷に戻ります。

こんなにアップダウンがあったのか、と走ってみて初めて気づく都心の高低差も楽しいですね。ああ、ここは一度散歩にこなくちゃなぁ、というようなスポットが沢山ありました。

大会はフルマラソンと同距離なので、四谷中学校を中間地点にして大江戸コースへと伸びます。

大江戸は、三宅坂、麹町、霞が関、日比谷、有楽町、銀座、築地、月島、永代、門前仲町、深川、清澄、人形町、日本橋、大手町、小川町、九段下、飯田橋、などをめぐる、小江戸コースとは趣を異にしたコースです。

大会本番は10月12日。 直前まで参加申し込みができますので興味のある方は是非ご参加ください。 

レースではないので、疲れたら途中で地下鉄に乗ってのショートカットも許されるんですよ。

それから、今回の小江戸コース。 いつかマラソン仲間と東京マラニックとして別イベントで走りたいなぁ、と思いました。

5~6人だったら交通の迷惑にならないし、日曜日の朝の東京を走ってどこかの銭湯で汗流して、昼間から焼肉大会!とか。

走ってめぐると東京の別の顔が見られて本当に楽しいですよ。 

東京夢舞いマラソン公式サイトhttp://www.tokyomarathon.jp/

2008-09-09

ワインに向かって走れ!

まだ残暑が続くけど、夏が過ぎると本格的な走りの季節。 レースも楽しみです。


今月は28日の越後湯沢ハーフに3回目出場の申し込みをしたのだけど、なんと出張が入りアメリカからの帰国が前日27日で、夕方に成田着と・・・。


翌日5時に起きて関越道を飛ばす元気が残っているかどうかは帰国時に判断するしかないですね。


となると次の楽しみは10月26日の「ぶどう郷ハーフマラソン」


過去2回の参加経験はあるものの、走り友達から誘われるまでエントリーの時期だと気がつきませんでした。 ゆとり無き証しかなぁ・・・


以前参加したときのブログを切りだして載せてみましたが、いつの間にか正式にハーフのレースになっていたんですね。

コースのアップダウンを心配する走り友達に「大丈夫!そんなに厳しくないよ」なんて答えていましたが、2005年11月7日のブログ(掲載済)を読むと初挑戦の僕が苦戦していることが書かれていました。
(自分で経験しておきながら無責任な・・・みなさん、ごめんなさい m(__)m)

まぁ、それでもマシな方とコメントしてますから大丈夫ですよ。

2006年11月6日の2回目の参加時のブログ(掲載済)では、慣れもあって楽みたいなことが書いてあります。

どちらも共通しているのは、とにかくワインを楽しんだということですね(笑)

マラソン列車での往復。 帰りはべろべろでしょうなぁ・・・・